サウンド・ビジュアル
Tsuchiura Sound Archive Project 2026 / Media Art Exhibition

聴く、遊ぶ、その音のへ。

Dates2026.08.22 SAT — 08.23 SUN
Venueりんりんポート土浦
Hours11:00 — 17:00
Admission入場無料

土浦の街に息づく「音」を市民とともに採取し、記録し、未来へ残す。集めた音を、立体音響で歩き、ふれて遊び、生演奏で奏でる——音の体験空間。

風車 水車 幸せの鐘 帆曳船 水郷の滝 森の鳥 お囃子 足音 踏切 水路  風車 水車 幸せの鐘 帆曳船 水郷の滝 森の鳥 お囃子 足音 踏切 水路 
01

まちの記憶は、
「音」にも宿る。

Concept

土浦の街角や水辺、暮らしのなかに響く音風景を市民の手で採取・記録し、アーカイブとして残す。そしてその音を、ただ聴くだけでなく「体験」へと開く。

01 — Collect

集める

市民とともにまちの音を採取し、記録として蓄積する。

02 — Keep

のこす

収集した音と制作の痕跡を保存し、未来へ受け継ぐ。

03 — Open

ひらく

音をアート・音楽・体験と結び、聴いて・遊んで・没入できる形で公開する。

東光寺 サウンド&ライト

聞き慣れた音が、
場の条件で、
別の相へ移り変わる。

東光寺 サウンド&ライト・インスタレーション 2026
02

これまでの活動

Archive 2025—2026
まちの音を録音
2025.10.13

土浦 SOUND PICNIC

地域の子どもたちと自転車で移動し、ピクニックをしながらモバイル機器でまちの音を記録。踏切や商店街、風や足音など、日常に埋もれがちな音を採取しました。ここで集めた音が、本展のVR・演奏・遊びすべての素材になります。

— まちの音の採取

竹ライトづくり
2025.12.06 / 13

光のまゆ作り

地域のアーティストとともにストール染めと竹ライトづくりを開催。参加者の制作物は「参加の痕跡」として、東光寺の展示空間を構成する要素になりました。

— ストール染め + 竹ライト

東光寺インスタレーション
2026.02.23

東光寺 — サウンド&ライト

採取した音と制作物を寺院空間に再配置し、映像・立体音響・住職の読経を組み合わせて上演。聞き慣れた要素が場の条件で別の相へ移り変わる体験を設計しました。

▶ 記録映像 — インスタレーション

03

ひとつの音源から、
3つの体験へ。

New Experiences
Source

採取した
土浦の音

風車・水車・幸せの鐘・帆曳船・滝・鳥・足音・お囃子。市民が集めた同じ音源が、異なる回路で何度も立ち上がる。

04
立体音響VRで歩く

3D空間に音を配置し、その中を移動して体感する没入体験。

05
ふれて遊ぶ

土浦の音でリズムを組み、音を当てる。来場者参加型のインスタレーション。

06
生演奏で奏でる

採取音を素材に、ピアノ・電子音で立ち上げるライブ・パフォーマンス。

04 — Immersive立体音響 VR

土浦サウンドVR
音の中を歩く。

土浦サウンドVR 体験画面
土浦サウンドVR — 実際の体験画面
VR 体験画面
VR 体験画面
▲ 採取した音を粒子として空間に配置。来場者は画面の中を歩き、音に出会う(実機画面)
▲ 技術デモ — Beyond Boundary Music「Piano Distance VR」/ UE5 空間音響パイプライン
YOU — 移動可 幸せの鐘 帆曳船 水車 風車
音源は空間に配置され、距離と方向で聞こえ方が変化する

採取した土浦の音を立体音響(アンビソニックス)でリアルタイム3D空間に配置。来場者が画面の中を移動すると、近づいた音は大きく、離れると遠ざかる——「音の地図の中を散歩する」没入体験です。

HMDは使わず、大画面+マウス/コントローラ操作で誰でも気軽に。行列・衛生・酔いのリスクも抑えます。

  • 霞ヶ浦総合公園の風車・水車・幸せの鐘・帆曳船などを実際の位置関係どおりに配置
  • 採取時の写真・映像を添え、目を閉じても・開いても楽しめる
  • 1回3〜5分のループ。会場内に体験ブースを設置

技術 — Beyond Boundary Music が「Piano Distance VR」で確立した UE5 + 立体音響(FOA/アンビソニックス)パイプラインを応用。土浦の採取音と公園マップへ差し替えて構築。追加の特殊設備は不要。

風車
風車
水車
水車
幸せの鐘
幸せの鐘
帆曳船
帆曳船
滝
水郷の滝
森の鳥
森の鳥
赤とんぼ
赤とんぼ
散歩道
散歩道
ジョギングコース
枯葉の道
多目的広場
多目的広場
05 — Interactive音あそびステーション

土浦の音で、
リズムを組む。

子どもたちが音あそびで遊ぶイメージ
▲ イメージ — 子どもたちが土浦の音で遊ぶ「音あそびステーション」

TSAPが制作・公開しているインタラクティブ・アーカイブには、土浦で採取した音で遊べる仕掛けが揃っています。これを会場のタッチパネルに展開し、来場者が手を動かしながら音に触れる参加型コーナーに。核となるのが、土浦の音だけでビートを組むリズム・シーケンサーです。

技術 — 既存Webアプリ(音マップ・シーケンサー・クイズ・サウンドビンゴ)をキオスク表示で運用。タブレット数台+ヘッドフォンで常設・無人運用が可能。Wi-Fiが無くてもオフライン版で対応。

a

リズム・シーケンサー

6つの音でビートを組む。土浦の音が音楽になる中心の体験。

Sequencer
b

音あてクイズ

流れた音が何かを当てる全6問。鐘・船・赤とんぼ・自転車・水車・滝。

Quiz ×6
c

音マップ

地図のピンをタップすると、その場所で録った音が流れる。

Map
d

耳すまし/サウンドビンゴ

その場で・帰り道で。音への気づきを持ち帰る仕掛け。

Field
RHYTHM土浦の音でビートを組む / tap & play
会場の実機ではより多くの音とプリセットで遊べます。このデモは実際に採取した土浦の音が鳴ります。
▲ デモ — クリックでマスを置き、▶で再生
06 — Liveサウンドスケープ・ライブ

採取した音を、
奏でる。

本展での演奏イメージ
▲ イメージ — 展示空間でのサウンドスケープ・ライブ
▲ 東光寺公演より — 採取音 × 立体音響 × 生演奏

帆曳船・水車・鐘の音など、採取した土浦の音を素材に、ピアノと電子音でその場で奏でる即興演奏。記録された音風景が、音楽家の手で「いま・ここ」の演奏へと変わる瞬間を共有します。

  • 15:30スタート(両日開催)
  • 水車・鐘・お囃子・帆曳船などの採取音を素材に、ピアノや電子音で即興・作曲を重ねる
  • りんりんポート土浦 会場内での屋外セッション

技術 — ノートPC+オーディオIF+小型PA/キーボードで構成。立体音響VRと同じ音源ライブラリを共有し、機材・素材を効率化します。

07

会場

Venue

会場はりんりんポート土浦。霞ヶ浦を望むサイクリングロード「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の拠点施設です。屋外を中心に、立体音響VR・音あそびステーション・サウンドスケープ・ライブの3つの体験と、てづくりワークショップを展開します。

〒300-0034 茨城県土浦市川口2丁目13-25

土浦の音マップ

土浦の音マップ

霞ヶ浦総合公園を中心に、市民が採取した約60の音を地図上に記録。ピンをタップすると、その場所の音が聴こえます。

同時開催
てづくりワークショップ

Workshop〈8/22・23〉13:00〜/15:00〜
土浦サウンド展示 フライヤー 表紙
土浦サウンド展示 フライヤー プログラム面
08

開催概要

Information
Dates
2026.08.22 SAT – 08.23 SUN(土・日/2日間)
Hours
11:00 – 17:00
Venue
りんりんポート土浦(茨城県土浦市川口2丁目13-25)
Admission
入場無料
Organizer
つちうらサウンド・アーカイブ・プロジェクト実行委員会
Support
土浦市協働のまちづくりファンド認定事業
Cooperation
Opti-Mass LLC