
土浦の街に息づく「音」を市民とともに採取し、記録し、未来へ残す。集めた音を、立体音響で歩き、ふれて遊び、生演奏で奏でる——音の体験空間。
土浦の街角や水辺、暮らしのなかに響く音風景を市民の手で採取・記録し、アーカイブとして残す。そしてその音を、ただ聴くだけでなく「体験」へと開く。
市民とともにまちの音を採取し、記録として蓄積する。
収集した音と制作の痕跡を保存し、未来へ受け継ぐ。
音をアート・音楽・体験と結び、聴いて・遊んで・没入できる形で公開する。
聞き慣れた音が、
場の条件で、
別の相へ移り変わる。

地域の子どもたちと自転車で移動し、ピクニックをしながらモバイル機器でまちの音を記録。踏切や商店街、風や足音など、日常に埋もれがちな音を採取しました。ここで集めた音が、本展のVR・演奏・遊びすべての素材になります。
— まちの音の採取

地域のアーティストとともにストール染めと竹ライトづくりを開催。参加者の制作物は「参加の痕跡」として、東光寺の展示空間を構成する要素になりました。
— ストール染め + 竹ライト

採取した音と制作物を寺院空間に再配置し、映像・立体音響・住職の読経を組み合わせて上演。聞き慣れた要素が場の条件で別の相へ移り変わる体験を設計しました。
▶ 記録映像 — インスタレーション










風車・水車・幸せの鐘・帆曳船・滝・鳥・足音・お囃子。市民が集めた同じ音源が、異なる回路で何度も立ち上がる。
3D空間に音を配置し、その中を移動して体感する没入体験。
土浦の音でリズムを組み、音を当てる。来場者参加型のインスタレーション。
採取音を素材に、ピアノ・電子音で立ち上げるライブ・パフォーマンス。



採取した土浦の音を立体音響(アンビソニックス)でリアルタイム3D空間に配置。来場者が画面の中を移動すると、近づいた音は大きく、離れると遠ざかる——「音の地図の中を散歩する」没入体験です。
HMDは使わず、大画面+マウス/コントローラ操作で誰でも気軽に。行列・衛生・酔いのリスクも抑えます。
技術 — Beyond Boundary Music が「Piano Distance VR」で確立した UE5 + 立体音響(FOA/アンビソニックス)パイプラインを応用。土浦の採取音と公園マップへ差し替えて構築。追加の特殊設備は不要。











TSAPが制作・公開しているインタラクティブ・アーカイブには、土浦で採取した音で遊べる仕掛けが揃っています。これを会場のタッチパネルに展開し、来場者が手を動かしながら音に触れる参加型コーナーに。核となるのが、土浦の音だけでビートを組むリズム・シーケンサーです。
技術 — 既存Webアプリ(音マップ・シーケンサー・クイズ・サウンドビンゴ)をキオスク表示で運用。タブレット数台+ヘッドフォンで常設・無人運用が可能。Wi-Fiが無くてもオフライン版で対応。
6つの音でビートを組む。土浦の音が音楽になる中心の体験。
流れた音が何かを当てる全6問。鐘・船・赤とんぼ・自転車・水車・滝。
地図のピンをタップすると、その場所で録った音が流れる。
その場で・帰り道で。音への気づきを持ち帰る仕掛け。

帆曳船・水車・鐘の音など、採取した土浦の音を素材に、ピアノと電子音でその場で奏でる即興演奏。記録された音風景が、音楽家の手で「いま・ここ」の演奏へと変わる瞬間を共有します。
技術 — ノートPC+オーディオIF+小型PA/キーボードで構成。立体音響VRと同じ音源ライブラリを共有し、機材・素材を効率化します。
会場はりんりんポート土浦。霞ヶ浦を望むサイクリングロード「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の拠点施設です。屋外を中心に、立体音響VR・音あそびステーション・サウンドスケープ・ライブの3つの体験と、てづくりワークショップを展開します。
〒300-0034 茨城県土浦市川口2丁目13-25
















